【インタビュー公開】プロダクトの前に市場を創れ。スマートロックのパイオニア・フォトシンス河瀬航大氏が語る「逆説の市場創造論」
「Category is(カテゴリーイズ)」では、自社商品やサービスを市場の代名詞として定着させるべく果敢に挑む経営者やマーケティングリーダーを取材しています。
この度、「Akerun」によってクラウド型入退室管理システムという巨大市場を切り拓き、現在もBtoBマーケティングの最前線で独自の戦略を発信し続ける、株式会社Photosynth 代表取締役社長 河瀬航大氏を取材しました。
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「プロダクトの前に、まずマーケットを創る」巨大市場を創造したフォトシンスの事業戦略
< 出演者 >

株式会社Photosynth
代表取締役社長 河瀬 航大(かわせ こうだい)
2011年株式会社ガイアックスに入社。事業責任者としてネット選挙の新規事業を立ち上げ、多数のTV出演・講演活動を行う。2014年に株式会社Photosynthを創業し、代表取締役社長に就任。スマートロックを活用したクラウド型IoTサービスである「Akerun」を手掛け、累計7,000社以上が導入。2021年に東証マザーズ(現グロース市場)へ上場を果たす。
< 記事のハイライト >
■ データが突きつけた「不都合な真実」とピボットの決断
メディアでも話題となり好調に見えた家庭向け販売。しかしその裏でデータはある”異常な数値”を示していた。そこから見出したBtoB転換への決定的な「シグナル」とは何だったのか?
■ なぜ、「スマートロック」という言葉を捨てたのか
「新しい概念」を売ろうとして苦戦した初期フェーズ。そこから一転、市場を一気に拡大させたのは、マーケティングにおけるキーワードの「再定義」だった。顧客の心理を読み解いた、逆説的なポジショニング戦略に迫る。
■ 20代の原体験が「市場を創る」思想のすべての始まり
プロダクトを作る前に、まずマーケットを創る。この強烈な思想の原点となった、前職時代の「ネット選挙」事業での成功体験。市場のルールそのものを設計する、河瀬流・カテゴリー創造の方程式とは。